少し不便、でもそれがおもしろい。ぐるぐる循環生活。

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皆さまこんにちは。立春も過ぎ、寒い中にも少しだけ春の訪れを感じる瞬間があるように思います。
地球Laboで展開しておりますAgriPoucher®︎都市型農業ですが、今春リニューアルいたしました。

先のジャーナルで、誕生に至るお話をさせていただきましたが、今回は具体的に商品の紹介をしてみたいと思います。

前回のコラムはこちら→https://chikyu-labo.com/地球もわたしも心地いい、新しい都市型農業/


今回新しく仲間入りしたAgriPoucher®︎コンポスト、こちらのこだわりポイントは、なんと言ってもコンポストバッグです。国内のPETをリサイクルした素材で、生地自体の耐用年数は15〜20年と言われるほど丈夫なものを使用。しっかりとした厚手の生地でありながら使わない時は畳んで保管することもできます。

きっちりした縫製は、地元大阪の鞄工房にお願いしました。それでいて通気性もよく、好気性菌を利用するコンポストバッグにとってとても好都合な素材です。日々の生ゴミ投入やかき混ぜ時にも、開閉しやすいスライダートップを取り付け、ファスナーにもこだわりました。コンポストバッグは堆肥が完成した後も、中のコンポスト基材のみ用意していただきますと、繰り返し使用可能です。


その前に、そもそもコンポストって、ちょっと気になるけどやったことないなぁという方も多いのではないでしょうか。臭いが気になったりしないのかなぁ。虫がくるんじゃないかな?などなど、様々な心配事を耳にします。

私自身も最初はそうでした(╹◡╹)そんな、よくある❓ハテナに少しふれてみたいと思います。


Q.1 そもそもコンポストって何するものなのかな〜?

コンポストとは、家庭で出る生ゴミを、微生物の力を借りて分解、発酵して作る堆肥(たいひ)のことです。出来た堆肥は土に混ぜ込んで野菜を育てたり、園芸に使ったり出来ます。より美味しく、安心な野菜を育て食べることができます。また、家庭から出るゴミ減らせることでゴミ処理にかかるエネルギーを軽減することにつながります。


Q.2 臭いってどうなの〜?

私自身最初のイメージは、生ゴミのままの臭いがしたらちょっと困るなぁと思っていました。けれど、よく考えたらキッチンから出る野菜クズなどが臭いわけではなく、ゴミは腐敗して臭くなります。コンポストに投入した後、中の基材をかぶせて、日々かき混ぜていく工程で特に腐敗臭はしませんのでご安心ください。なので、たまに場所によって、ネコやイタチなど来たりしないですか?と質問される方もありますが、きちんと基材をかぶせていれば大丈夫です。お魚やお肉ばかりが続いたりしますと、少し臭いが変わりますが、よーーくかき混ぜることで軽減されます。個人的には基本的に土の香りのような感じをもっています。


Q.3 虫が発生なんてことあるかな〜?

虫が得意という方は少ないと思いますが、虫も色々で害虫もいれば益虫もいます。ファスナーをしっかり閉めておくことで外からの侵入は随分防ぐことができます。野菜などに元々ついていた卵が孵化して幼虫発生なんてこともありますが、中には生ゴミの分解に一役かってくれる益虫もいます。とはいえ、ビジュアルがいいとは言い切れませんので、コンポスト的には働き者でも見かけたら外に出してもいいかなと思います。実際、私の経験では開発前の素材でのテスト段階で、アメリカミズアブの幼虫を見かけました。調べてみると、分解のスピードを早めてくれる益虫ということがわかりました。ですが、やはりちょっと見た目も気になりましたので、退出願いました。その時にわかったことですが、今回の素材は厚みもあり虫の嗅覚にも気付かれないレベルで臭いもれがなく、虫発生がなかったということでした。(全てに当てはまるとは言えないかもしれませんが、これは大きな成果でした)季節によっても様々な虫がいますが、腐敗臭はしないことから、◯キブリなどの害虫は心配したことはなかったです。


Q.4 コンポストバッグの下から水もれしないのかなぁ〜?

生ゴミの70%〜80%は水分と言われている通り、キッチンから出る生ゴミは水っぽいですよね。コンポストバッグの下から液漏れしないのかな〜と思っていました。実際は、基材にからめていますのでもちろん大丈夫でした。液漏れはしませんが直置きしますとどうしても底が湿気ますので、花台などの上に置くことをおすすめします。
逆に、分解の途中で乾燥が激しい場合は水分を足してください。その場合は、ゆっくり回し入れるようにお水を注いでください。


Q.5 ちょっと気にはなるけど続くかなぁ〜?

まずは、2〜3週間、生ゴミを投入していきます。外出している時や、ゴミが出ない時などはお休みしてください。その場合も2日に一回くらいはかき混ぜてくださいね。3週間入れ終わった後は、熟成期間に入ります。約3週間寝かせていきます。この時も、二日に一回くらいはかき混ぜて空気に触れさせてあげてください。毎日の作業はたったの3分。不思議ですが、今日はコンポストバッグに何を入れてあげようかなぁ〜なんてだんだん気持ちに変化が起きてきます。

こんなふうに野菜の切れ端や果物の皮を入れました


その他、皆さまからのご質問にお応えしたものは、随時AgriPoucher®︎Facebookページに載せてまいりますので、こちらをご参照くださいませ。facebookページはこちらから→AgriPoucher-115307323657299

また、ご使用中のお困りことなどはAgriPoucher LINEページでもお問い合わせいただけますので、ご利用ください。LINEページはこちらから→https://liff.line.me/1645278921-kWRPP32q/?accountId=888ekyje


コンポストを生活に取り入れると、①生ゴミの量が減り、②自家製お手製の肥料を作ることができます。

元々AgriPoucher®︎(アグリポーチャー)事業では『都会に畑を持ってこよう!』都市に住む人でも、安心して食べられるオーガニック野菜を育てられるように、出来た野菜から種を採りその種をまた蒔く。

持続性の高い暮らしをAgriPoucher®︎で実現できるように進めてきました。そこへ、今回コンポストバッグが仲間入りしたことで、捨てられるはずだったゴミが資源に変わり、その堆肥を使って元氣な野菜を育てます。その野菜から種を採り、食べたあとはまたコンポストへと、家の中に更なる循環が生まれました。暮らしの中のひと手間が、いつの間にか日常になり、ぐるぐるめぐる循環が楽しくもあり、心地良くもあり。そんな家が、街が、増えて行ったなら、自分も楽しくて、きっと地球も喜ぶのではないでしょうか。


AgriPoucher®︎では、三つの『しょく育』を感じ楽しんでいただけます。

『植育』『食育』『殖育』まさに、自然界は循環ですね。


そのコンポストバッグも発売まで10日を切りました。近日ECサイトでもご購入いただけるように調整中ですので、ぜひこちらの方もご覧くださいませ。https://chikyu-labo.shop/
今月、2月15日(火)〜22日(火)まで、川西阪急百貨店さまにおきまして、Love Local,Act Locally!!イベントに、出店させていただきます。新しくなったAgriPoucher®︎の数々も取り揃え、アグリポーチャーコンポストのワークショップも開催いたします。どうぞ遊びにいらしてください。川西阪急コトコトステージ→https://hhinfo.jp/entry/kawanishi

PS 先日、ママ目線で建てる!自由設計の家、みんなのコラムに取り上げていただきました。

子育て中のママさん目線でわかりやすく書いてくださっていますので、どうぞご覧くださいませ。

みんなのコラムはこちらから→https://mama-mesen.net/archives/detail/column/column7955

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