家庭菜園向いてる?向いてない?

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先日、大阪 天満橋にある京阪シティモールにてPOPUPストアを開催させていただきました。

直接お客さまにAgriPoucherシリーズの良さをお伝えできる機会は本当に貴重で、

私たちも楽しんで店頭に立たせていただいております。

ご来店くださいました皆さま、ありがとうございました。

そんなPOPUP中に、毎回必ずと言っていいほどお会いするのが、「私、枯らし屋さんなんです。」又は「何をやっても絶対枯らすね〜ん。」「向いてないんよね〜。」とおっしゃる方々。売り場が一気に和みます〜(^^)

そうは言われながらも足を止めてくださり、すごいね〜、これで野菜作れるの〜とお話をしてくださいます。

そこで、今回は家庭菜園、ベランダガーデン、プランター栽培etc…

『枯らし屋さん』とは、どんなシチュエーションなのか探ってみました。

折角、気に入った種を蒔いたのに大きくならなかったら悲しいですよね。

けれど、話を伺っていると、土があって、種を蒔いて、お水をあげたら、野菜は育つと思ってらっしゃる方が意外と多いかな〜なんて思います。

露地であれば、もしかしたらそこそこなるのかもしれません。

ですが、プランターという小さな世界で育てようとしたら、

野菜の立場?からするとそもそも不自然なことをしているのかもしれません。

だとしたら、まず、生きてる物と一緒に過ごしていると意識するだけでも随分違うかもしれません。

野菜も植物も、それぞれ個性も好みもあったりします。

直射日光Welcome のものもあれば、ちょっと暑くてしんどいなぁ〜って感じているものもいたりします。

お水がたっぷり必要なものもあれば、時々で良いというものもいます。

また、お水をあげるタイミングもありますね。

これからどんどん暑くなってきたら、日中の気温が高い時にあげると蒸せます。

夏場は特に涼しい朝か夕にあげてみてください。

表面が湿ったらお水オッケーではなく、しっかりとポーチの下からお水が出てきてポーチの中の温度がしっかり変わるくらいあげてくださいね。逆に、しばらく留守をする時などにプランター下に水を貼っておくことは、

根腐れの原因になったりしますので、注意が必要です。

種まき後の間引きのタイミングなどもあったりしますね。

私もそうなのですが、折角出てきた芽を抜いてしまうのが心苦しくてそのままにしてしまいがちのケース。

混み合った所で大きくなりづらかったり、風通しが悪くてダメになったりもありますね。

これが原因と、特定することは難しいのかもしれません。

けれど、なんとなく言えるのは、植物も野菜も生きているので、

対話をしてみるというのはどうかなぁと思います。

もちろん、言葉は発しませんが、おはようとか、ちょっと暑そうやね、とか。

注意深く見ているからこそ思わず言葉が出てしまったりするわけで、そんな風に見ていると、

きっと、もしかしたらこうかなぁ〜とか、今度はこうしてみようかなぁ〜とか、

小さなことに気づきが生まれ創意工夫ができるような気がします。

何を持って成功とするのかは微妙ですが仮にうまく行かなかったとしても、そこで向いてないとしてしまわないことかなぁと思います。今までのガーデニングや園芸、ホームセンターなどでは問題点を質問しにくいというのも問題点の一つだったような気もします。どんなことも何度も経験を積んでいきながら上手くなっていきます。

そんなお悩みや問題解決の助けとして、地球LaboではAgriPoucher®︎マイスターを設けています。

コンポストの途中や、栽培の途中でもこれってどうなのかなぁと思った時、

気楽に相談できると心強いですよね。

皆さんのお近くにマイスターのいるお店が少しづつ増えていきます。

こちらはまた、SNS等でお知らせして行きますね。

直接ではなくても公式LINEやSNSでもお問い合わせいただけます。

/https://page.line.me/888ekyje

ぜひ、楽しんで、いろいろチャレンジしてみてください。

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