ストレスと上手く付き合おう

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最近、お会いした人たちとのお話の中で、ストレスについてのワードがとても多かったので、
今回は、ストレスと健康・ストレスと心について書いてみようと思います。
私たちはこれまで多くのストレスを感じ、それを乗り越えて今を生きています。
ストレス化社会と言われる現代ですが、そもそもストレスって何でしょう?
ストレスとは、歪み・負荷・緊張が身体や心にかかることです。
昔の日本人の平均寿命は今より短かったです。それは、寒さに対して防寒の選択が少なかったと言われています。
寒さを感じた時、身体が硬直し緊張します。これは、身体にストレス(負荷)が掛かることで、起きる反応です。
その負荷を乗り越えるために身体の基礎代謝を上げるよう、真冬に水をかぶったり、乾布摩擦をして、刺激を与えて代謝を上げたりもしていました。
私が子どもの頃、保育園や小学校では、毎年冬になると乾布摩擦をしていました。
高校生の時は、耐寒訓練というのがありました。
これは、一年で一番寒い2月上旬の夜から朝にかけて、地図を渡され6人一組で、山越えをしながら約50キロ歩いて帰ってくるという軍隊さながらのイベントでした。ルール(走ってはいけない)
マイナス気温の中で身体的ストレスは、寒さ、疲労、足にできるマメ、睡魔。
精神的ストレスは、身体的ストレスからくる感情でした。何の意味があるのか、何で寒い中50キロも歩かなければいけないのか、眠い、愚痴が出る。
そんな中チーム全員で、歌を歌ったり励まし合いながら、心のモチベーションをアップし精神的ストレスを緩和しながらゴールした経験は今でも貴重な思い出です。
これは、寒さに耐えチームでゴールを目指しながら身体的ストレス精神的ストレスを鍛える目的があったように思います。
大学時代、アメリカンフットボールをしていた私は、身体を守るために毎日筋トレをしていました。
相手とぶつかった時、約1トンほどの衝撃が身体に負荷として掛かるため、ケガをしないように筋肉で鎧をかぶるような感じでした。
筋トレの場合、身体にストレスをかけながら脳でイメージをし筋肉を付けていきます。
場合によっては、限界まで負荷をかけます。やっているときは、とにかく苦痛苦痛苦痛です。
そんな中での喜びは、持てなかった重さが持てるようになったり、身体が筋肉で大きくなっていくを実感することや、細胞が動く感じを体感するといったところでした。
ストレスの中でも精神的ストレスは、健康にも影響します。
一番大きなストレスは、身近な人の死や離婚と言われています。
また、ここ数年、精神的ストレスから自律神経が乱れ、不眠症、鬱になる人や心の病になる方が増えています。
最近、私に考え方やあり方、この場合どう捉えますかなどのご相談が増えはじめました。
精神的ストレスを大きく受ける方の特性として、こうでなければいけない・こうあるべきだ、といった考えや思いが強い人。
完璧主義に近い方や真面目すぎる方、責任感が強すぎる方、全て自分でしなければいけないと思う人も注意が必要かと思います。
相手のことばかり優先して、自分のことは全て後回しになり、やりたいことや自分を労わる時間が作れていない人も精神的ストレス・身体的ストレスが多いと思います。
普段、精神的ストレスを受ける場面として人間関係や相手とのコミュニケーションで受ける場合が多いかと思います。コロナ禍においては、人との接触が減り寂しさや不安から不眠症になったり鬱になる人も増えました。
会社では、中間管理職の方が一番メンタルクラッシュしているようです。

日本の場合、学校の授業もIQ(知能指数)優先のテストが行われています。
IQばかり伸びてEQ(心の知能指数)との乖離が起きている人も増えています。
これからの時代は、IQ以上にEQがとても重要になっていきます。
EQの高い人は、問題解決能力に優れていて、新しい発想を生み出したり、コミュニケーションを円滑にすることができると言われています。更に、ストレス対処能力が高いという答えが出ているようです。
EQは、健康と密接に関係していますから、未病・予防・美容の観点からも益々注目されていくと思います。

では、話を戻して、ストレスとうまく付き合うために私がしていることを少しお話しさせていただきます。
ストレスを感じた時、自分に受け入れることをしています。
そして、ストレスを認識した自分をヤルねーっと褒めています。(笑)
そうすると、そこからどうするか知恵が湧いてきます。
知恵が湧き始めるとワクワクして、起きた出来事に感謝できるほどです。
この時、ストレスを感じなくさせるために、エナジードリンクやアルコールを大量に飲むなどすると、一時的に
脳が麻痺されるため、元気になった気分になります。しかし、脳が正常に戻った時、ドッと疲れが出て、そうだまた飲もうと飲んでしまいます。それを繰り返すことで依存症になっていきます。
私は、アルコールは飲まないし、エナジードリンクもタバコも吸わないから依存症とは無関係と思う方の中には、
甘いお菓子やパン中毒になっている人もいます。

相手の話しを聞くときに『そうですか』と『そうですね』を使い分けるようにしています。
『そうですね』は、相手に意見を受け入れましたになりますから、意識しています。
そして、相手の話を聞く時には『へ~』『は~』『ほ~』を織り交ぜながら聞くようにすると
話し手は聞き手がより分かり易いように話をしてくれるそうです。
人に物を頼む時、例えばお店で、店員さんを呼ぶときも『すみませ~ん』ではなく、『お願いします』と呼びます。
心を使わず、何でもかんでも『すみません・すみません』を使うと運氣も下がりますし、自信がない人になります。
先日、電話に出たら、すみませんOOです。最後電話を切る時にもお時間いただきすみませんでしたと言われました。この人は、私に良くないことを伝える人なのかな?と思いました。
無意識にすみませんを言っている人は、ありがとうをたくさん言えるようになるといいと思います。
ありがとうをたくさん言われる方は、ストレスが少ないですし、素敵な人の和に恵まれます。
人それぞれ、生活環境も仕事も人間関係も違います。
ストレスと感じ受けたあと、どう受け止めて動くかで、物事が変わっていくと思います。
ストレスフリーな日々を送ることは、中々難しくてもストレス負荷を楽しむことは、思いひとつで可能になるような氣がします。

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