育てる、食べる、種を蒔く、
ちいさな循環生活。

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STORY

都市のベランダや屋上で、
気軽に野菜づくりができるようにしよう。
せっかくだったら、土も種も容器も、
自分や世界の誰か、
そして地球に できるだけ優しいものを使いたい。
そんなきっかけでAgriPoucher®ははじまりました。

 

さまざまなスペシャリストの知恵と技術を借り、
野菜づくりをやったことない人でも、
何を選んで良いかわからない人でも、
安心して使っていただける材料を厳選しました。

そして、野菜を育てるポーチから
はじまったAgriPoucher®に、
コンポストが仲間入りしました。
キッチンから出る野菜クズなどを堆肥に変え、
それで野菜を育て、食べて、また種をとって、蒔き…。

ちいさな循環が家の中から生まれ、
その輪が広がっていくと、
とても豊かな未来が待っている気がするのです。

AgriPoucher® ポーチ キット

おうちのベランダや屋上で野菜のやハーブを育てられるキット。土は農薬・化学肥料・動物性肥料不使用。土の専門家が特別にブレンドしたオーガニック園芸培養土。種は有機種子、固定種です。

AgriPoucher® コンポスト キット

キッチンから出た生ゴミを「捨てる」から「育てる」へ。生ゴミを微生物の力を借りて分解・発酵し、堆肥へ変えるキットです。特有の臭いも抑えられ、室内でもお使いいただけます。

FEATURES

国内PETリサイクル素材の
オシャレで丈夫なポーチ

燃やしても有害物質が出ない
環境に配慮した素材

ひとつひとつ
職人の手仕事で縫製

MADE IN NIPPON
受け継がれる日本の技術

POUCH

地球もわたしも心地いい、新しい都市型農業

おうちのベランダや屋上で 野菜の成長を感じ、
愛情を込めて育てた野菜を食べる。
そうすると、 これまで無意識に捨てていた生ゴミが、
もったいなく感じられたり…。

 

命を育て、いただくことが身近になると
自分にも、社会にも、
きっとやさしくなれる気がします。

 

そして、都会にたくさんの 「小さな畑」がふえ、
蝶々や小鳥、さまざまな生き物と
ともに生きられる環境が生まれます。

 

100年後、200年後、 その先もずっと続く未来のために、
今を生きるわたしたちができること。
AgriPoucher®がある暮らしは、
きっと、ワクワクと発見が たくさんある暮らしです。

さぁ、はじめてみましょう
1

土を入れる

ポーチの上から1cmくらいのところまで、何度かトントンとしながら土を入れていきます。表面をできるだけ平らにします。

2

水をあげる

ビニール袋にポーチを入れてから、土全体がしっとり水分を含むくらいの水を入れ、土にしっかり浸透させます。

3

種をまく

表土全体に均等に種をまき、うすく覆土します。その後、指で土を軽くかぶせ、表面を手で軽く押し平らにします。混みあった部分は芽が出てから、適宜間引きします。 ※余った種は、冷蔵庫で保管可能です。

4

もう一度、水をあげる

表面の土がしっかりと湿るくらい水をあげてください。種が流れないように優しく水やりしましょう。最後にラベルに日付や野菜の名前などを油性ペンで書いて完了!

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少し不便、でもそれがおもしろい。
生ゴミを捨てないぐるぐる循環生活。

日本は、世界一ごみ焼却場が多い国です。
食料の多くを輸入に頼り、
世界で一番、食べ物を捨てているのも日本。

 

捨てれば、ただのゴミ。
でもコンポストで堆肥に変えれば、
資源になり土の栄養になります。

 

AgriPoucher®コンポストは、
生ゴミを「捨てる」から「育てる」に変えることで、
キッチンの中から小さな循環が生まれ、
ヒトも地球も笑顔になれる社会が
この先もずっと続くことを願って生まれました。

さぁ、はじめてみましょう
1

バッグに基材を投入

コンポストバッグに基材クロ全部と基材シロ3分の2を入れます。残った基材シロは分解が進みにくい時に入れてください。

2

生ゴミを投入

生ゴミを入れたらその上に基材を被せよく混ぜます(生ゴミは細かい方が分解しやすいです)。
量の目安:一日あたり300g程度
期間の目安:2〜3週間

3

熟成

約3週間寝かせます。その間、2日に一度程度よくかき混ぜてください。途中乾燥が激しい時は、水を適宜足してください(500ml程度)。

4

堆肥が完成

出来た堆肥と土を1:1くらいの割合で混ぜ、園芸やハーブ、花を育てる時に使用してください。

FAQ

コンポストについて、
わからないことや不安がありますか?

家庭で出る生ゴミを微生物の力を借りて分解・発酵し、作る堆肥(たいひ)のことです。家庭から出る生ゴミの量が減り、捨てる手間が少なくなります。また、ゴミを減らすことで環境への負荷を減らすこともできます。できた堆肥を土に混ぜ込むと、より美味しく安心な野菜を育て食べることができます。

大丈夫です。マンションのベランダや室内でも可能です。おしゃれな不織布製のポーチですので、お部屋の雰囲気を壊しませんし、きちんとお世話すれば腐敗臭などは発生しません。

日々の作業は生ゴミを入れて、かき混ぜるだけ。たった3分、歯磨きをするように毎日の習慣に。お子さまと一緒にすれば食育や環境意識の向上にも繋がります。

AgriPoucher®コンポストには栽培キットとのセットもございます。生ゴミが分解され、土は堆肥となります。その堆肥を使ってお野菜を育て、それを食卓に並べる。コンポストは、ご家庭での楽しい循環を生み出します。

もちろん虫が出ることもあります。ファスナーをきちんと閉めるなど対策をすることで防げますが、全てが害虫というわけではなく、中にはコンポストの分解を促す益虫もいます。対策についてはAgriPoucher®Facebookページをご参照ください。個別のご質問については、LINEページよりお気軽にお問い合わせください。

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